倉敷市が『倉敷の歴史』30号を発行しました。
今号の特集は、「災害をみつめ直す」として、以下の論考が掲載されています。
特集にあたって
真備町域における江戸時代~明治初年の水害治水史 畑 和良
明治二年東高梁川洪水と地域社会 倉地 克直
明治一三年の高梁川水害について 山下 洋
倉敷市における水損公文書修復処置の取り組みについて 山本 太郎
西日本豪雨被災資料救出保全活動の成果と課題 上村 和史
頒布価格は1冊900円で倉敷市真備支所3階の総務課歴史資料整備室または倉敷市役所本庁4階の総務課にて販売しています。郵送での購入を希望される方は,電話(086-698-8151)・メール(hisedit@city.kurashiki.okayama.jp)で連絡くださいとのことです。
詳しくは、倉敷市からのご案内をご覧ください。