「災害文化と地域社会形成史」研究会のお知らせ(5/21・オンライン)

岡山大学文明動態学研究所からのお知らせです。第20回「災害文化と地域社会形成史」研究会が以下の内容でオンラインで開催されます。参加には事前の申し込みが必要です。

【日時】2023年5月21日(日)13:30-17:00
【場所】Zoomを利用したオンライン開催
【報告】三村昌司(防衛大学校)「千住中組高尾家と明治期の水害」
    川内淳史(東北大学)「明治~大正期の感染症と地域社会」
【申込方法】 次のフォームからお申し込みください。 https://forms.gle/kUvbQYWhWDv8UufE7 
【問い合わせ先】 岡山大学文明動態学研究所  ridc@okayama-u.ac.jp https://ridc.okayama-u.ac.jp/20230404-2395/

「自治体史編さんの現在―参加と活用の新しい取り組み―」のお知らせ(1/21・神戸大学・対面)

神戸大学大学院人文学研究科地域連携センターからのお知らせです。以下の要領で、第21回「歴史文化をめぐる地域連携協議会」が開催されます。詳しくは、センターのウェブサイトをご覧下さい。

「自治体史編さんの現在―参加と活用の新しい取り組み―」
日時:2023年1月21日(土)13:00~17:00
会場:神戸大学瀧川記念学術交流会館
主催:神戸大学大学院人文学研究科・同地域連携センター
開催方法:対面
参加:無料(1/18までに https://forms.gle/EzFcdAXbppdrBmbV8 に事前申込み)、定員80名 

登壇者:
 河野未央(尼崎市立歴史博物館あまがさきアーカイブズ)
 中村光夫(元尼崎市立地域研究史料館職員)
 廣井愛邦(三木市総務部市史編さん室)
 成田雅俊(丹波篠山市教育委員会)
 高橋伸拓(茨木市立文化財資料館)
 奥村弘(神戸大学大学院人文学研究科)

趣旨:
 地域の歴史を知るための手がかりのひとつである自治体史は、近年、大きな曲がり角を迎えています。編さん過程で住民参加型の資料調査や本文の執筆が行われたり、本文や資料をデジタル化し、ウェブ上で公開するなど、多様な展開がなされています。
 今回の協議会では、各地の自治体史の編さんと活用に関する事例を取り上げ、自治体史の抱える課題や今後の展望について、皆さまと議論を重ねていきたいと思います。多数のご参加をお待ちしております。

【1/8更新】主催者より修正したチラシをいただきましたので、副題を更新しました。日時・会場・登壇者に変更はありません。

第9回全国史料ネット研究交流集会 in 宮崎(1/28-29・ハイブリッド)のお知らせ

宮崎ネットからのお知らせです。
以下の要領で、今年度の全国研究交流集会が宮崎市で開催されます。対面・オンラインいずれも定員があり、事前の申し込みが必要です。

第9回全国史料ネット研究交流集会 in 宮崎
■日時:2023年1月28・29日(土・日)、28日は13:30~17:30・29日は9:30~12:30
■会場:宮日会館11F 宮日ホール
 ※会場定員:120名(感染対策にて規定の半分)・オンライン定員:300名
 〒880-0812宮崎県宮崎市高千穂通1-1-33 11F(宮崎駅から徒歩8分)
■プログラム
【1/28】
13:40~15:10:シンポジウムⅠ「南海トラフ地震・火山噴火・水害-限られた資源でどう向き合っていくか-」
15:10~15:50:「ポスターセッション」
15:50~16:55:シンポジウムⅡ「地域社会の現状に向き合う-地域コミュニティ・多様な人材-」
【1/29】
9:30~11:00:シンポジウムⅢ「資料の所在をいかに把握するか」
11:10~12:30 :討論「昨日からの議論をふまえて」

■関連企画
下記の期間、関連企画として展示も実施致します。
1/23~2/6:展示1 みやざきアートセンター
1/17~2/3:展示2 宮崎県防災庁舎1F

■研究集会参加申し込み
1)フォームからお申込みの場合
https://forms.gle/8fwtEkK2U8eFM9Kq6
2)E-mailでお申し込みの場合
miyazakishiryonet@gmail.com 宛に
「件名」に「研究交流集会参加希望」と書いて、以下を「本文」に記載してお送り下さい。
・参加者氏名(漢字・ふりがな)
・メールアドレス
・電話番号(メールでの連絡がとれない場合に使用します)
・参加方法:「現地参加」「オンライン参加」のどちらかを記載して下さい。
・参加希望日:「28日」・「29日」・「両日」のどれかを明記して下さい。
・ご質問、ご要望等があればその旨御記載下さい。

■主催:第9 回全国史料ネット研究交流集会実行委員会、大学共同利用機関法人人間文化研究機構「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」
■共催:科学研究費補助金特別推進研究「地域歴史資料学を機軸とした災害列島における地域存続のための地域歴史文化の創成」(研究代表:奥村弘)
■後援:独立行政法人国立文化財機構文化財防災センター・宮崎県教育委員会・鹿児島県教育委員会・宮崎市教育委員会・宮崎県博物館等協議会・鹿児島大学地域防災教育研究センター・鹿児島大学法文学部附属「鹿児島の近現代」教育研究センター・
宮崎日日新聞社・みやざきアートセンター 及び全国の資料ネット

シンポジウム「災害史料研究が拓く歴史学の新たな方法」(12/23・オンライン)

東京大学地震火山史料連携研究機構では、以下のようなオンラインシンポジウムを開催するとのことです。参加は無料ですが、事前の申し込みが必要です。詳しくは、以下のURLをご覧ください。

日時:12月23日(金)13:00~17:30

URL:https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/events/z0206_00005.html

国立大学図書館協会セミナー「災害と図書館」のお知らせ(10/12・オンライン)

国立大学図書館協会からのオンラインセミナー「災害と図書館」のおしらせです。
以下のような催しで、当会代表の今津がお話しします。参加は無料ですが、9月30日までの申し込みが必要です。詳しくは、以下のウェブサイトをご覧ください。

■開催日時 2022年10月12日(水)13:30~16:00(予定)
■実施方法  オンライン (最大接続可能数 1,000 )(先着順)
■プログラム
13:30~13:35 棚橋健治(広島大学図書館長)「開会挨拶」
13:35~13:50 村上健治(広島大学図書館部長)「本セミナーの趣旨、アンケート調査結果概要」
13:50~14:30 半澤智絵(東北大学附属図書館情報サービス課長)「(仮題)東北大学附属図書館における地震対応」
14:30~15:10 今津勝紀(岡山大学教授/岡山史料ネット)「(仮題)文化財の防災を考える-西日本豪雨の経験から」
15:10~15:20 休憩
15:20~16:00 質疑応答
16:00 閉会
■参加申し込み 参加費は無料ですが、2022年9月30日(金)17:00までに次のURLから登録をお願いいたします。
https://forms.gle/3hcsUUjV2M156RP86
■URL(国立大学図書館協会) https://www.janul.jp/ja/news/20220809

『地域歴史文化継承ガイドブック 付・全国資料ネット総覧』が刊行されました!

2月19日・20日の第8回全国史料ネット研究交流集会は、急遽オンライン開催となりましたが、盛況のうちに終了しました。ご参加いただいたみなさま、どうもありがとうございました。岡山史料ネットでは2021年度の活動内容を紹介するポスター発表を行いました(ポスター会場はこちらです)。次号ニュースレターに参加記を掲載する予定です。

さて、集会でも告知がありましたが、このたび国立歴史民俗博物館が監修した『地域歴史文化継承ガイドブック 付・全国資料ネット総覧』という本が、文学通信という出版社から刊行されました(本体1600円)。
 「何をどう守り伝えていけばいいのか、最新の研究と実践からその方法を紹介する入門書」とあるように、地域の歴史を考えるさまざまな資料について、保存・活用も含めて紹介した部分と、岡山史料ネットを含む全国各地の資料ネットの設立経緯や活動状況などを紹介した2つの部分からなります。

多くの方にご覧いただければということで、版元より全文が無償でダウンロードできます。お近くの方にもご紹介いただければ、さいわいです。
https://bungaku-report.com/pres-network.html

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【目次】

ご挨拶●平川 南
はじめに─地域で資料を保存・継承するには─●天野真志
本書の使い方

第Ⅰ部 歴史文化資料の基礎知識
①地域社会と歴史文化資料
 地域社会と歴史文化●平川 南
 地域と資料保存●天野真志
② 具体例と特徴
 文書(記録資料)●加藤明恵
 民具●川邊咲子
 美術資料●安田容子
 公文書●松岡弘之
 震災資料●吉川圭太
③ 保存・活用方法
 歴史資料保全のためのデジタルデータ●後藤 真
 紙製地域資料を遺す技術–手当てとその考え方–●山口悟史
 地域に埋没する木製文化遺産●岡田 靖
 資料保存の担い手と技術をつなぐ–被災資料救済ワークショップの展開–●天野真志

第Ⅱ部 全国資料ネット総覧
 「資料ネット」活動の広がり●天野真志
 全国史料ネット研究交流集会●川内淳史
 特定非営利活動法人 宮城歴史資料保全ネットワーク(宮城資料ネット)
 山形文化遺産防災ネットワーク(山形ネット)
 ふくしま歴史資料保存ネットワーク(ふくしま史料ネット)
 茨城文化財・歴史資料救済・保全ネットワーク(茨城史料ネット)
 とちぎ歴史資料ネットワーク(とちぎ史料ネット)
 那須資料ネット
 群馬歴史資料継承ネットワーク(ぐんま史料ネット)
 千葉歴史・自然資料救済ネットワーク(千葉資料救済ネット)
 神奈川地域資料保全ネットワーク(神奈川資料ネット)
 NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴん
 新潟歴史資料救済ネットワーク(新潟史料ネット)
 地域史料保全有志の会(保全の会)
 信州資料ネット
 東海歴史資料保全ネットワーク(東海資料ネット)
 三重県歴史的・文化的資産保存活用連携ネットワーク(みえ歴史ネット)
 歴史資料ネットワーク(史料ネット〈神戸史料ネット〉)
 歴史資料保全ネット・わかやま
 山陰歴史資料ネットワーク(山陰史料ネット)
 岡山史料ネット
 広島歴史資料ネットワーク(広島史料ネット)
 歴史資料保全ネットワーク・徳島(徳島史料ネット)
 愛媛資料ネット
 高知地域資料保存ネットワーク(高知資料ネット)
 熊本被災史料レスキューネットワーク(熊本史料ネット)
 宮崎歴史資料ネットワーク(宮崎資料ネット)
 鹿児島歴史資料防災ネットワーク(鹿児島資料ネット)
おわりに ●永村 眞

第8回全国史料ネット研究交流集会のお知らせ(2/19-20・オンライン)

例年開催している全国史料ネットの研究交流集会が2月19日・20日に松江市を拠点として開催されます。covid-19のため、zoomによるオンライン形式での開催となりますが、初日となる19日には、島根・広島・岡山からの報告を踏まえたシンポジウムも開催されます。定員があり、事前の申し込みが必要です。多くの方々のご参加をお待ちしております。

◆1日目 2月19日(土)
13:30 開会挨拶
 竹永三男(山陰歴史資料ネットワーク代表)
13:40~17:00 シンポジウム
「地域社会の変容と歴史資料保存の20年」
趣旨説明
 板垣貴志(山陰歴史資料ネットワーク/島根大学)
登壇者
 小林准士(山陰歴史資料ネットワーク/島根大学)
  定兼学(岡山県立記録資料館 特別館長)
  西村晃(広島県立文書館 研究員<エルダー>)
  三浦忍(広島県立文書館 文書調査員)
全体討論
司会 板垣貴志、松岡弘之(岡山史料ネット/岡山大学)

◆2日目 2月20日(日)
9:00 各地からの活動報告
11:45 閉会挨拶
12:00 終了

【お申込み方法】
お申込みフォーム、もしくはチラシ記載のQRコードよりお申込みください(先着300名)

【主催】
第8回全国史料ネット研究交流集会実行委員会
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」
【共催】
科学研究費補助金特別推進研究「地域歴史資料学を機軸とした災害列島における地域存続のための地域歴史文化の創成」(研究代表:奥村弘)
【後援】
島根大学法文学部山陰研究センター/文化財防災センター/山陰歴史資料ネットワーク/歴史資料ネットワーク/宮崎歴史資料ネットワーク/岡山史料ネット/NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴん/山形文化遺産防災ネットワーク/愛媛資料ネット/信州資料ネット/広島歴史資料ネットワーク/とちぎ歴史資料ネットワーク/歴史資料保全ネット・わかやま/熊本被災史料レスキューネットワーク/那須資料ネット/高知地域資料保存ネットワーク/ふくしま歴史資料保存ネットワーク/東海歴史資料保全ネットワーク/歴史資料保全ネットワーク・徳島/茨城文化財・歴史資料救済・保全ネットワーク/群馬歴史資料継承ネットワーク/新潟歴史資料救済ネットワーク/千葉歴史・自然資料救済ネットワーク/NPO法人宮城歴史資料保全ネットワーク/地域史料保全有志の会/鹿児島歴史資料防災ネットワーク/神奈川地域資料保全ネットワーク

オンライン研究会「歴史教育と地域社会―地域歴史資料の「活用」のあり方―」のお知らせ(11/23)

神戸大学・松下正和さんからのお知らせです。以下のような研究会が開催されるとのことです。事前の申し込みが必要とのことです。詳しくはURLをご覧ください。

歴史教育と地域社会―地域歴史資料の「活用」のあり方―

日時 2021年11月23日(火・祝)13:00~16:00
開催形式 Zoomによるオンライン開催
プログラム
13:00 主催者挨拶 奥村弘(神戸大学)
13:05 趣旨説明 小野塚航一(神戸大学)
13:15 「地域連携から考える高等学校歴史教育について
     ―地域歴史資料の活用と課題―」
    百済正人氏(兵庫県立御影高等学校教諭)
13:45 「博学連携・高大連携を通じた歴史教育の実践について」
    生駒佳也氏(四国大学非常勤講師/元徳島市立高等学校教諭)
14:15 「北方史から世界史を考えるために―いくつかのケーススタディ―」
    吉嶺茂樹氏(北海道有朋高等学校(通信制課程)教諭)
14:45 休憩
15:00 総合討論 コーディネーター:小野塚航一・松下正和(神戸大学)
16:00 終了

詳細は特推ウェブサイトをご覧ください。
https://rhcr.info/20211123_a_study_5th/
申込は以下のフォームよりお願いいたします(11月22日〆切)。
https://forms.gle/FAHAHJiTHHFWGiYS6

■問い合わせ先
神戸大学地域連携推進本部・松下正和
電話:078-803-6504, 5575

第39回人文機構シンポジウム「江戸時代の台風コース復元と都市災害―気候学・考古学・文献史学の協同―」のお知らせ(10/9)

渡辺浩一さんからのお知らせです。以下のような催しがハイブリット型式で開催されます。参加には事前の申し込みが必要です。

第39回人文機構シンポジウム「江戸時代の台風コース復元と都市災害―気候学・考古学・文献史学の協同―」

日時:2021 年 10 月 9 日(土)13:00~16:00
会場:コモレ四谷タワーコンファレンス(東京都新宿区四谷 1-6-1 コモレ四谷 四谷タワー3 階)
   https://comore-yotsuya.jp/assets/pdf/access.pdf
   ※駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
JR 中央線・中央· 総武線「四ツ谷駅四ツ谷口」から徒歩2分
東京メトロ丸ノ内線・南北線「四ツ谷駅3番出口」から徒歩2分
主催:大学共同利用機関法人 人間文化研究機構
後援:文部科学省
参加無料、手話通訳有、要事前申込(会場参加:定員 50 名)
※ライブ配信も行います(要事前申込・定員 300 名)

第 39 回人文機構シンポジウム「江戸時代の台風コース復元と都市災害―気候学・考古学・文献史 学の協同―」(フライヤーpdf)

趣旨:

地球温暖化が進行するなか、極端な気象現象が頻発するようになった。2018年西日本豪雨、2019年台風19号、2020年球磨川氾濫などが、日本におけるその表れである。これらの気象現象により、 私たちは大きな被害を受けた。こうした問題に対応するには、防災の面でも、またより長いスパンでの未来への展望を考えるうえでも、過去の台風被害の様相と原因と前提条件を明らかにすることは必要である。
 折しも、気候学では江戸時代の台風コース復元が進んでいる。江戸の考古学研究も、近現代の地盤沈下や都市開発などで著しく変化してしまった江戸のなかの微地形を復元することができるようになった。こうした新知見を活用すると、古文書から判明する江戸の台風被害の様相も、よりよく理解できるようになる。
 今回は、気候学・考古学・文献史学という三つの異なる研究分野の融合により明らかにできた最新の研究を、1856年安政東日本台風を中心として、わかりやすく紹介したい。

プログラム:

13:00-13:05 挨 拶 平川 南 (人間文化研究機構長)
13:05-13:20 趣旨説明 渡辺 浩一(国文学研究資料館 教授)
13:20-13:50 講演1 石神裕之(京都芸術大学 教授) 「発掘からわかる江戸の自然改造と都市空間」
13:50-14:00 小休憩 〔10 分〕
14:00-14:30 講演2 平野淳平(帝京大学文学部史学科 准教授) 「歴史気候資料による台風経路の復元」
14:30-15:00 講演3 渡辺 浩一(国文学研究資料館 教授) 「1856 年安政東日本台風の被害と江戸の対応」
15:00-15:10 小休憩 〔10 分〕
15:10-15:55 ディスカッション コーディネーター: 日髙 真吾(国立民族学博物館 教授) 講演者 3 名
15:55-16:00 閉会挨拶 永村 眞(人間文化研究機構理事)

申込方法:

以下のリンク先の受付フォームにてお申し込みください。
https://sympo.adthree.net/nihu-sympo39/etr.html

デジタルアーカイブ学会第6回研究大会第2部のお知らせ(10/15-16)

デジタルアーカイブ学会では、10月15日・16日に東北大学災害科学国際研究所を拠点に、ハイブリッド形式で第6回研究大会第2部を開催するとのことです。10月15日13:30からは「東日本大震災アーカイブシンポジウム」として東日本大震災津波伝承館などの事例報告なども開催されます。お申し込みは必要ですが、参加料は無料とするとのことです。
プログラム・お申し込み方法などは、デジタルアーカイブ学会からのご案内をご覧ください。

http://digitalarchivejapan.org/kenkyutaikai/6th/part2/