岡本泰典「人吉城歴史館の植物標本レスキューについて」をアップします

7月の豪雨により人吉城歴史館(熊本県人吉市)が所蔵する収蔵品も浸水被害を受け、そのうち植物標本については全国の自然史系博物館が協力してレスキューに取り組んでいます。倉敷市立自然史博物館(倉敷市)でも約300点の修復が行われているとのことです。このたび岡本泰展さんが倉敷の活動に参加され、事務局にレポートを寄せてくださいましたのでアップします(PDF)。どうぞご覧ください。岡本さん、どうもありがとうございました。

被災歴史資料レスキュー活動への支援体制について

 令和2年7月豪雨により被災した歴史資料の情報収集・レスキュー活動のために、全国の関係組織・機関のみなさまが尽力されていることと存じます。みなさまの取り組みに敬意を表します。
 本会ではそのような機関・組織に対し作業用物資提供の用意がございます。物資の提供を希望される場合は、以下のご案内をご覧の上、岡山史料ネットまでご連絡ください。
支援体制2020.7令和2年7月豪雨(pdf)

県内自治体のリンク集を作成しました

みなさまご存じのように、梅雨前線の影響により九州をはじめとする各地で甚大な被害が発生しております。被害にあわれたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。すでに熊本ネットなどでは史料保全の呼びかけを行われました。岡山からもできることを考えたいと思っています。

さて、このほど、当会の活動に関する県内自治体などへのリンク集を作成しました。

岡山県および県内各自治体の危機管理担当・文化財担当・公文書管理担当・文書館(機能)と文書規程、および県文化財保存活用大綱に関して推進体制と位置づけられた組織などからなります。お住まいの地域の情報など、なにかのご参考になればさいわいです。

広島県立文書館収蔵文書展「災害を語る歴史資料」のお知らせ

広島県立文書館のウェブサイトで、収蔵文書展「災害を語る歴史資料」が行われています。この展示は広島県内で発生した災害の歴史資料とあわせて「平成30年7月豪雨」でのレスキュー活動などについても紹介しています。どうぞご覧ください。

広島県立文書館 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/monjokan/saigai-top.html

国文学研究資料館がアーカイブズに関する研修会開催費用のクラウドファンディングを開始します(締切8/7)

国文学研究資料館では例年アーカイブズ・カレッジという史料管理学に関する研修会を実施しており、プログラムには史料修復に関する研修も含まれています。ところが、緊縮財政による事業の見直しにより、これまで地方で開催されてきた短期コースが今年度から外部資金が獲得できた場合のみ地方で開催されるとのことになったとのことです。

短期コースが東京以外で開催されることは、地元周辺のアーカイブズに関する理解を深めるとともに、地域での担い手の育成に大きな意味を持つものです。このため、国文学研究資料館ではクラウド・ファンディングにより開催資金を募ることとなりました。期間は6月1日から8月7日までの67日間で、目標金額は3,000,000円です。「All or Nothing 寄付型」のクラウド・ファンディングとなります。

詳しくは、以下のURLをご参照ください。現在は表紙のみですが、6月1日午前9時にすべてのページが閲覧できるようになるとのことです。 

https://readyfor.jp/projects/kokubunken