昨年10月に県立美術館で開催され、岡山史料ネットについても紹介されたフォーラムの内容が岡山県郷土文化財団『岡山の自然と文化』42号(2023年3月刊)に掲載されています。
倉地克直「趣旨説明」
大門正克「聞く歴史と文字史料の往還―東日本大震災後の歴史実践を中心として―」
今津勝紀「吉備の古代社会を考える―正倉院文書とシミュレーション―」
今津勝紀「岡山史料ネットについて」
倉地克直「まとめにかえて―地域と歴史資料―」
このフォーラムのほか、2022年度に開催された郷土文化講座の3つの講演も収録されています。
本誌を含むバックナンバー(pdf)は、1冊会員500円・一般700円(税込)で販売しているとのことです。別途送料が必要となります。
お問い合わせは、岡山県郷土文化財団までお願いいたします。