第7回「災害文化と地域社会形成史」研究会のお知らせ(9/19・オンライン)

岡山大学文明動態学研究センターからのお知らせです。以下の要領で、第7回「災害文化と地域社会形成史」研究会が開催されます。Zoomを利用したオンライン開催です。参加は無料ですが、9月14日(月)までにメールで同センターの林佳代子< kahayashi[at]okayama-u.ac.jp>までおお申し込み下さい。研究会直前にミーティングIDとパスワードを折り返しお知らせいたします。

日時:2020年9月19日(土)13:30~17:00 Zoomを利用したオンライン開催

趣旨説明:三村昌司(防衛大学校)

報告1: 板垣貴志(島根大学)「過疎地域における歴史資料保存と日本近現代史研究の課題―矢田貝家調査プロジェクト(鳥取県西伯郡伯耆町)の実践から―」

報告2:小島庸平(東京大学)「近代日本における地主小作関係とリスク分担構造の歴史的変容―長野県と鳥取県の地主文書の検討を通して―」

主催:岡山大学社会文化科学研究科文明動態学研究センター
特別推進研究(R1~R5)「地域歴史資料学を機軸とした災害列島における地域存続のための地域歴史文化の創成」
(代表 神戸大学教授 奥村 弘)「C 班 災害文化を内包した地域社会形成史領域」