広島県立文書館収蔵文書展「災害を語る歴史資料」のお知らせ

広島県立文書館のウェブサイトで、収蔵文書展「災害を語る歴史資料」が行われています。この展示は広島県内で発生した災害の歴史資料とあわせて「平成30年7月豪雨」でのレスキュー活動などについても紹介しています。どうぞご覧ください。

広島県立文書館 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/monjokan/saigai-top.html

第6回「災害文化と地域社会形成史」研究会のお知らせ(7/4)

岡山大学社会文化科学研究科文明動態学研究センターからのお知らせです。以下のような研究会がzoomを用いたオンラインで開催されます。参加には、7月2日までの申し込みが必要です。

  • 日時 2020年7月4日(土)13:30~17:00
  • 報告
    • 今津勝紀(岡山大学)「新たな人文学の方法と歴史学の可能性」
    • 後藤真(国立歴史民俗博物館)「デジタル・ヒューマニティーズから地域を見る」
    • 津村宏臣(同志社大学)「サイバーvsリアル、文化資源の写像と真像を追う」
  • お申し込み

岡山県立博物館展示「西日本豪雨災害被災文化財の修復完成 伝える祈りのこころー真備町大日庵の仏さまー」のお知らせ

西日本豪雨により被災した仏像の修復作業が終わり、7月17日(水)より岡山県立博物館で展示されます。詳細は以下の通りです。

【西日本豪雨災害被災文化財の修復完成 「伝える、祈りのこころー真備町大日庵の仏さまー」】
 昨年の西日本豪雨災害は県南各地に甚大な被害をもたらしました。被災後の混乱のなか、真備町有井にあった大日庵の仏像が県内の青年僧有志によって濁水から引き揚げられ、そのうちの2体が当館に持ち込まれました。応急処置として学芸員が洗浄、消毒、調査などを行いました。その後、岡山史料ネットの仲介によって助成金を得ることができ、仏師による丁寧な修理をすることができました。まる一年を経ての仏さま復活です。
 今回、修復作業が終了した仏像は、いずれも平安時代の後期(12世紀)頃に制作されたものです。解体作業の結果、2018年夏までの約900年にわたる年月の間に、何度も修復を繰り返し守り伝えられてきたことがわかりました。
 今回のコーナー展示では、修復を終えた仏像のほか、岡山史料ネットの活動も紹介します。
※岡山史料ネットは、地域の歴史・文化を守り伝えるために、岡山大学を拠点として活動するボランティア団体で、行政機関や大学、博物館といった各種組織と連携しながら被災資料のレスキューに取り組んでいます。このコーナーでは、日々の営みや祈りを長い歴史のなかで見守ってきた仏様と、文化財を「伝える」人々の活動についてご紹介します。
会期   令和元年 7月17日(水)~8月25日(日) 
休館日  会期中の毎週月曜日
     (祝日の場合は開館、翌火曜日休館)
開館時間 午前9時 ~ 午後6時
入館料  大人250円、65歳以上120円、高校生以下無料
協力: 岡山史料ネット、岡山大学文明動態学研究センター
助成: GBFund 芸術・文化による災害復興支援ファンド
※GBFundは東日本大震災発災をきっかけに、2011年3月23日に企業メセナ協議会 が立ち上げた芸術・文化による復興支援ファンドです。

2019年度岡山史料ネット総会・活動報告会「西日本豪雨と被災資料の救出保全」を開催します(7/28)

7月28日に2019年度の総会・活動報告会を開催します。13時30分からの総会は、会員・サポート会員のみを対象としていますが、14時30分からの活動報告会は、どなたでもご参加いただけます。多くの方のご参加をお待ちしております。

・日時:2019年7月28日(日)13:30~16:45 
・会場:岡山県立美術館 講義室 (岡山市北区天神町8-48)
・資料代:無料
・定員:70名

・総会(13:30~)*会員・サポート会員のみ対象
・活動報告会(14:30~16:45)
上村和史 「岡山での被災資料の救出保全 ~地域の記憶を未来に伝える~」
小松原貢 「水没家屋からのレコードレスキュー ~ 新しい「文化財」レスキューの課題~」
中田利枝子「真備町有井大日庵の仏像レスキュー  この一年の経過 」

終了後、17時から会場近くで懇親会を行います。懇親会へは事前申し込みが必要です 。下記 ページより、7月21日(日)までにお申し込みください。
〈 申し込みページ 〉 https:// kokucheese.com/event/index/571186